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【ベネズエラの国家仮想通貨ペトロ誕生】イーサリアムを元にしたデジタルトークン

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遂に『国』がトークンの発行に動きましたね。

ベネズエラで独自の仮想通貨『ペトロ』を発行し始めた、とのニュースです。

売り出しは機関投資家向けという事は、まだ一般人までは買えないのでしょう。

 

※出展元 日本経済新聞

今回の売り出しは機関投資家向けで、一部メディアはベネズエラ政府が最大60%の割引価格を提示していると報じた。
ニコラス・マドゥロ大統領は「世界で初めて天然資源に保証された仮想通貨を発行した」と宣言したが、不透明な部分が多く、実態は明らかになっていない。
ペトロの公式ホームページには、購入希望者向けのページが新たに追加された。

政府発表によると、発行上限の38.4%にあたるトークン(デジタル権利証)を機関投資家向けに発行したとされる。

 

アメリカの経済制裁を避ける為に、トークンの発行に向かったと言われていますね。

外貨が欲しいベネズエラにとって、仮想通貨は魅力的なのでしょう。

 

 

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ペトロの価値を保証するあるものとは?

それはベネズエラの原油や金などの埋蔵資源が保証している、とニコラス・マドゥロ大統領は明言しています。

 

 

今ベネズエラは経済破綻などが迫っている現状があります。

原油価格がペトロの価値を裏付けている、といえども、世界的に原油価格の下落が起きています。

そして物価上昇のインフレが急上昇している現状で、国に混乱が続いています。

ベネズエラの原油確認埋蔵量は世界1位ですから、確かに価値を保証するのには十分なのかもしれません。

しかし、ペトロの価値を必ず保証してくれるものなのかは疑問が残りますね。

 

ベネズエラの通貨ボリバルとは

そもそも仮想通貨のペトロの前に、ベネズエラの国家通貨を知らない方も多いですよね。

その通貨の名前は『ボリバル』と言いました。

 

言いました、というのは今は『ボリバル・フエルテ』という通貨名になっているからです。

 

海外の犯罪組織が、大量の100ボリバル紙幣を持っているというのを理由に2016年に通貨の切り替えが行われたんですね。

ベネズエラの正式名称は『ベネズエラ・ボリバル共和国』という名前を知りませんでした。

そしてこの『ボリバル』というのはある軍人の名前なんですね。

ボリバル革命を起こしたシモン・ボリバルのことです。

ここに関しては直接仮想通貨に関係がないので、気になる方は調べてみて下さい。

 

ベネズエラの通貨ボリバルで検索すると、闇市場で急落とか、ハイパーインフレとか散々な状況に思えます。

こういった背景もあるので、ニコラス・マドゥロ大統領は仮想通貨に目を付けたという事なのでしょうか?

 

ペトロはイーサリアムの技術を使ってるって本当?

ベネズエラ政府のホワイトペーパーでは、ペトロはイーサリアムをベースに開発しているとされていますが……。

ロイター通信によると、その技術を使っていないという可能性があるとか。

 

イーサリアムの技術というのはERC20トークンの事ですね。

Zaifの『COMSA』『イムサ』にも使われています。

【仮想通貨用語解説】COMSAとは?

今話題なのは『ビットコイン』でも『仮想通貨』でもなく、あるキーワードです。 それは『COMSA』(コムサ)です。   そのコムサって果たして何なの?と疑問に持つ初心者の方が多いと思います。 ...

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となると、それはトークンではなく『新たな仮想通貨』という意味になりますね。

 

まぁ、最初に『トークン』と聞いた時点で『ん?』とは思ったんです。

国の仮想通貨が、他の技術を流用して作るってどうなんですかね?(笑)

 

例えるなら、日本の円に使ってる紙の素材がアメリカのドル紙幣、みたいな?

いや、国が仮想通貨を作るなら、人の技術使ったらまずいんじゃないのと素人ながら思ったんですけど、まぁブロックチェーン技術だからそこら辺信用出来るという事なのでしょうか。

違和感を持たざるを得ないんですけど、ここら辺をもう少し調べる必要がありそうですね。

 

ペトロの購入はどこで出来るの?値段は?

ペトロは最初のプリセールが2月20日からで、3月19日までの予約販売のようですね。

総発行数は1億ペトロで、3480万ペトロを予約販売するようです。

1ペトロが60ドルですが、60%割引で買えるとか……。

 

マイニングセンターなるものも登場して、国を挙げて盛り上がってるようですね。

86万人がマイニングに参加するというニュースも見かけました。

Venezuela Seeks Miners for the Petro – Maduro Claims 860,811 Already Signed Up

まだどうなるか分からないので、ペトロを購入したいという人は少ないかもしれません。

ちなみに私は買う気が一切無いです。

上場する仮想通貨取引所もハッキリしていないのが一番の理由です。

 

これが大手が扱うようになったら、検討したいとは思います。

 

国家間仮想通貨が更に進む??

国が仮想通貨を発行する、この現象はこれからも起きる可能性が非常に高いです。

というのも、超簡単な話なんです。

 

私たちは日本に住んでいるから『日本円最強』とか言えますよね。
(本当の最強はドルですが)

こちらの記事にも書いていますが、日本人は日本円がどれくらい最強か知らない人が多いです。
(私は知りませんでした)

【仮想通貨用語解説】アベコインとは?

『アベコインをマイニングしてくる』   よくZaifのチャットやツイッターなどでこの言葉を目にしませんか? 最初、アベコインというものがあるのかと本気で信じてしまいました(笑)   ...

続きを見る

 

まるで仮想通貨の王様の『ビットコイン』のように、日本円は基軸通貨の一つなんですね。

ユーロ・ドル・円の三大基軸通貨の国に、私たちは住んでいるんです。

 

だからすっごいインフレになる事も、デフレになる事もない日常を過ごしています。

そんな中で、世界のほとんどの国は基軸通貨になっていません。

通貨として不安定だから、ニュースで南米経済が~とか、アフリカ経済が~とか見ます。

 

そんな国にとって、仮想通貨は魅力的に映るに決まっています。

自国が発行する事で、新たな基軸通貨になり得る可能性が少しでもあるので。

外貨獲得の為に仮想通貨を発行するというのは至極当然な事と言えるかもしれませんね。

 

参入者むけ


仮想通貨トレードをまだされていない、興味のある方へ。
ぜひこちらの記事をご覧ください。

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